歯科医師が学び集まる 口腔内全体を考えた歯科治療を提供する歯科医院 歯科医師が学び集まる 口腔内全体を考えた歯科治療を提供する歯科医院

よくあるご質問

Q インプラント治療は身体に影響はないのでしょうか?

A インプラントに使用されるチタンは、世界中で最もアレルギーが起きにくい金属だと言われています。骨と結合する性質があるチタンは、重度の骨折を支えるためにも使用される金属ですので、体に全く影響はありません。

Q ンイプラント治療際に、痛みはありますか?

A インプラント手術は、生体モニターなどを用い、麻酔をかけた上で行うため、抜歯と同じ程度でほとんど痛みはありません。

Q インプラント治療の途中でも、仮歯は装着可能ですか?

A 仮歯は手術当日から装着できますが、埋入した部位に過度の刺激を与えられるのを避けるため、抜糸してから2週間程度経過後に装着することをお勧めします。

Q インプラント治療期間中に食事はできますか?

A 手術後、通常は4~5日は、なるべく固いものは避け、柔らかいものを食べることをお勧めしています。抜糸後に、歯肉の状態が安定したら、問題なく食事が可能となります。

Q インプラントはどの程度、持ちますか?

A インプラント自体は、チタンという金属製のため、半永久的に機能しますが、メインテナンスがしっかりとできていないとインプラントの周りの骨が痩せて、動いてしまいます。長く機能させ、快適な口腔内を保つためにも、メインテナンスが重要です。

Q 妊娠中にインプラントの手術はできますか?

A 一般的には妊娠期間中にインプラント治療を行うことが制限されますが、安定期のときにでも出来るケースもあります。しかし、診査の段階での放射線や精神的ストレスを考えた場合、できれば出産後の手術が望ましいです。

Q インプラント治療の成功率は何パーセントですか?

A インプラント治療の成功率は、10年経過で約92~95%程度となっています。しっかりと適切なメインテナンスを行えば、10年後であっても90%以上のインプラント治療の成功率であると言えます。

Q 糖尿病を患っていても、インプラント治療はできますか?

A 軽度の糖尿病患者様であれば治療を受ける事が出来る場合もありますが、状態によって困難な場合も考えられますので、ご相談ください。

Q インプラントは健康保険が使えないのでしょうか?

A インプラント治療に関しては自費診療扱いとなるため、健康保険は適用されません。しかし、医療費控除の対象となっておりますので、経済的な負担が軽減される場合がございます。詳しくは最寄りの税務署までご相談ください。

Q インプラントのトラブルとしてどのような事が起こりえますか?

A インプラントのネジが緩む、歯周病にかかる、歯肉の周りに炎症を起こす、被せ物が破損する等のトラブルが主にあげらます。問題が生じたら、すぐに歯科医に相談すべきですが、日頃のブラッシング等のメインテナンスも重要です。

Q 新しい歯は、他の歯と同じように見えるのですか?

A 同じように見えると言えます。
最近では、審美性に優れた素材も様々ありますので、その違いは歯科医師でないと判断がつかないとも言われているぐらい自然になってきています。

Q インプラントが壊れることはありますか?

A 自然の歯でも欠けてしまう場合があるように、状態によっては壊れてしまうこともあります。しかし、インプラントの素材は強度の高いものが一般的になっているため、簡単に壊れるということはありません。万が一壊れた場合も、作り直しは可能です。

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